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【サッカー】カリム・ベンゼマの凄さは数字だけでは測れない!/‟おにぎり”と呼ばれる理由は?

Soccer Ball Uefa Europe France  - jorono / Pixabay

2022年、リーガ・エスパニョーラで得点王で得点王ランキングを独走しているカリム・ベンゼマ(フランス)が‟今欧州でNO.1のストライカー”と呼ばれています。

所属するレアル・マドリードも27試合を消化時点で2位に勝ち点8差をつけ首位を守り、ベンゼマとコンビを組む若手FWヴィニシウス(ブラジル)も得点ランキング2位につけるなどリーグタイトル獲得は間近に迫っています。

今でこそ‟欧州No.1のストライカー”と称えられているベンゼマ選手ですが、これまで多くの不調や批判を乗り越えてきました。

この記事ではベンゼマ選手のプレースタイルや簡単な経歴クリスティアーノ・ロナウドとの関係性などを紹介していきます。

CLのパリSG戦(第2戦)のハットトリックも圧巻でしたね!

欧州でNo.1のストライカーと呼ばれるまで

ベンゼマは2021-2022シーズン、27節終了時点で20得点を記録し、4シーズン連続での20得点超えを達成しました。

4シーズン前と言えば絶対的エースに君臨したクリスティアーノ・ロナウドが退団したシーズンと重なり、ベンゼマがロナウド退団後、スコアラーの役割を自覚しプレーするようになったと捉えることができるでしょう。

ベンゼマ本人も語っていますが、クリスティアーノ・ロナウドが在籍していた頃には、自身はチャンスを作り、ロナウドが決めるという役割を自覚しプレーしていました。

それはロナウドを上回るレアル歴代No.1アシスト数にも表れていますが、数字に表れない部分でもベンゼマはチームに大きく貢献していました。

ベンゼマはサッカーにおいてとても頭の良い選手でボールを持っていない時の動きでスペースをあけたり、ポストプレーで攻撃の起点となったりしてチャンスを演出するというプレーも非常に多い選手です。

前線からのプレスも献身的に行う選手でもあります。

このような選手は数字には表れずともチームには欠かせない存在であるでしょう。

事実、5得点しか奪えなかった2017-2018シーズン、監督であるジダンは「(同じ出身国のベンゼマに対する)贔屓だ!」と非難を浴びながらもベンゼマを起用し続けました。

もちろん、ロナウド退団後の得点数の上昇はベンゼマ自身の成長もあるかもしれませんが。

しかし、もともとどんな役割も担えるポテンシャルを持ちながらも、チームのためにその時必要な役割を全うすることができる選手がスコアラーとしての自覚を持ったからだと言えるのではないでしょうか。

クリスティアーノ・ロナウドの存在と関係性

Shaking Hands Handshake Teamwork - geralt / Pixabay

ベンゼマを語る上で、外すことができないのがクリスティアーノ・ロナウドとの関係性でしょう。

ベンゼマがチャンスメーカーとしての役割に徹し続けた理由の一つはクリスティアーノ・ロナウドというスコアラーがいたということでしょう。

ベンゼマはチームメイトであったロナウドを尊敬し、憧れの選手だと語っています。

憧れのスコアラーが同チームにいたことで、ベンゼマはチャンスメーカーという役割を受け入れ、さらにその憧れのスコアラーから現在の活躍に繋がる多くのことを学ぶことができたのではないでしょうか。

そしてクリスティアーノ・ロナウドもベンゼマを信頼しており両者はとても良好な関係を築いていました。

そんな両者の関係性が垣間見れるエピソードを二つ紹介します。

エピソード①ロナウドがサポーターにベンゼマへの拍手を要求

ベンゼマが深刻な得点不足だった2017-2018シーズン。

ベンゼマはなかなかゴールを奪うことができず、先述すたとおり、その批判は起用し続けた監督のジダンにまで飛び火していました。

そんな中でのある一戦。この試合でも決定機を外してしまったベンゼマにはブーイングが浴びせられました。

しかし、その後ロナウドの先制点をアシスト。

ロナウドはゴールパフォーマンスのため、コーナー付近へ向いました。その時、アシストしたベンゼマを手招きで呼び寄せ、何度も指さしサポーターに向かってベンゼマに対する拍手を要求したのです。

サポーターもこれに応え熱い声援が送られました。

エピソード②ロナウドがPKをベンゼマに譲る

同じ試合でのエピソードとなってしまいますが、この試合さらに1得点を記録したロナウド。

試合終盤にレアル・マドリードはPKを獲得。

本来、レアル・マドリードのPKはロナウドが任されており、さらには決めればハットトリック達成となる状況。この状況でロナウドはキッカーをベンゼマに譲りました

ゴール数は少なくとも、チームに大きく貢献しているベンゼマに多くの批判が集まっている事に心を痛めていたのかもしれません。

‟おにぎり”の愛称 由来は?

さて、4シーズン連続20得点を記録し大活躍を魅せるベンゼマですが、日本では「おにぎり」と呼ばれているのをご存知でしょうか。

これはベンゼマ選手の髪形が、頭に海苔が乗っているように見えたこと。

さらに何者かのイタズラによってWikipediaのベンゼマの画像がおにぎりに変えられていました。

現在では元に戻っていますが、これらの理由から日本では「おにぎり」と呼ばれるようになりました。

もちろん「おにぎり」と呼ばれているのは日本のファンの間だけです。

さいごに

以上、『【サッカー】カリム・ベンゼマの凄さは数字だけでは測れない!/‟おにぎり”と呼ばれる理由は?』について紹介いたしました。

頭が良く、全てを起用にこなすことができ、自分の役割を全うできる選手、ベンゼマ。

それ故に、批判を浴びることや数字として結果を残せない時期もありました。

そんな彼も「得点を獲る」ことに照準を定め、そして結果を残し始めました。

ベテランの域に入っているベンゼマですが、今後の更なる活躍にも期待したいですね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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