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学べる鬼ごっこ【水雷(スイライ)】/小学生におすすめのレクリエーション/基本ルール紹介

皆さま【水雷(スイライ)】という鬼ごっこをご存知ですか?

正確には「水雷艦長」または「駆逐戦艦」「駆逐水雷」という名前がついているようですね。(地域によってローカルルールもあるようなので名前も地域独特なものもあるかもしれません。)

第二次世界大戦前後の日本で流行していた遊びのようですが、私は担任の先生に教えてもらいました。

昼休みによくその先生とクラスメイト、他クラス、他学年の子も集まって遊んでいました。

今思い返せば、戦略を練ったり、自分の置かれた状況を逐一考えたり、考える力も身につく遊びだったなと感じています。

今回の記事ではその【水雷(スイライ)】という鬼ごっこについて紹介していきます。

小学生のレクリエーションや体育の授業にも最適の遊びですのでぜひ参考にしてみてください。

【水雷】のルール

ここでは私が小学校時代遊んでいた【水雷】のルールを紹介していきます。

調べてみると細かな地域などによって細かなルールの違いもあるようです。

必要なもの………赤白帽子
適正人数…………20人~30人

まずこの遊びでは赤白帽子が必要です。赤白帽子はご存知ですかね?小学校の体育などで使う赤・白のリバーシブルになっているつば付き帽子です。


チームを二つに分けるためリバーシブルになっているこの帽子がベストです。(ビブスなどでチーム分けをすることも可能です。他に2つのチームを区別するものがあれば単に「つば付き」の帽子でも構いません。)

人数については適正人数なので多少前後しても構いませんが、少なすぎるとあまり盛り上がらないかもしれません。

step
1
ルール①

まずは人数を2チームに分け、役職を決めます。赤白帽子を使用する場合、片方のチームは赤を、もう片方のチームは白を使います。

調べてみると、役職についてもいろいろ呼び方・分け方があるようなので私たちが遊んでいた呼び方で紹介します。()内は一般的な呼び方です。

王様(戦艦)キチ(駆逐艦)スイ(水雷艇)
1人自由自由

王様を一人だけ決め、キチとスイはチームで話し合い人数を決めます。

step
2
ルール②

王様は帽子のつばを前にしてかぶります。∨

キチはつばを横に(左右の向きはどちらでもOK)。>

スイはつばを後ろにしてかぶります。∧

step
3
ルール③

ここまで決まれば試合開始です。

試合中、王はタッチをすることでキチを倒すことができます。

キチはスイをタッチで倒すことができ、同様にスイは王様をタッチで倒すことができます。

じゃんけんのような三すくみの性質ですね。

同じ役職どうしは帽子取りの要領で、帽子を取ったら倒すことができます。(帽子は取った後は相手に返します。)

倒されたら相手の基地で手を繋ぎ待機、仲間チームがタッチすると試合に復活することができます。

待機中は基地を中心に1列で手を繋ぎ待ち、(役職に関係なく)仲間にタッチしてもらった人より遠くにいる人全員が復活になります。

奥にいる人をタッチすればより多くの人を復活させられるということになります。

この要領で敵を倒したり助けたりしていき、最終的に王様がスイにタッチされるか、王様どうしの帽子とりに負けて倒されたチームの負けとなります。

どんなに劣勢でも王様が倒されたら負けなので大逆転もあるゲームです。

その他のルール・ローカルルール

上記では私が小学校時代に遊んでいたルールを紹介しましたが、その他にも面白いルールがあったので紹介していきます。

■同じ役職どうしはタッチしたらジャンケンを行い、負けた方が倒される。
上記の帽子取りのルールではヒートアップして喧嘩になったり、怪我をする場合もあったので、ジャンケンにすればその心配は少なくなりますね。

■戦艦(私の子どもの頃で言う王様)を複数にしてその中に1人艦長を決め、各役職の人数バランスを取る
■倒された仲間を復活させられる権限を艦長のみ、または戦艦のみに限定する
■信号(1名)というジョーカー的役職(キチ・スイをタッチで倒せ、王様にタッチで倒される)の配置
これらのルールは試合に幅を持たせるという意味で取り入れてみても面白いかもしれませんね。

戦略を考え、状況判断力を養う学べる遊び【水雷】

小学校時代はただ【水雷】を楽しんで遊んでいましたが、今に思い返してみれば、よくできた学べる遊びだなと感じます。

例えば、キチとスイの人数はチームで好きに決めることができます。なので、

ー王様の帽子取り力に自信がある場合、キチの数を増やし守りを固める ー足の速いメンバーが揃っているならスイを多くして王様タッチを狙う

というようにチームにあった戦略を立てられます。

また、自分がスイで自チームのスイが少なくなれば、仲間を救出に行くべきか、積極的に王様タッチを狙いにいくべきかなどの判断が求められます。

このように仲間と戦略を考えながら行うので当然コミュニケーション能力も身につきます。

普通の鬼ごっこと比べ頭を使う機会が多く、もちろん走り回りもするので、考える力も体力も鍛えらる万能の遊びではないでしょうか。

もっと言えば、これって大人が遊んでも楽しめる遊びだとも思っています。

地域対抗なんてやったら盛り上がりそうですよね。

最後に

以上『学べる鬼ごっこ【水雷(スイライ)】/小学生におすすめのレクリエーション/基本ルール紹介』について紹介いたしました。

子どもの頃、ただ楽しく遊んでいた【水雷】ですが、ふと思い出した時、“あれは考える力も身につくいい遊びだった”と感じました。

現在ではあまりこの遊びを耳にすることはありませんでしたが、ぜひ今の子どもたちにも体験してほしい遊びです。

子どもたちのレクリエーションを考えている方に参考にでもなれば幸いです。

また以前、学べるボードゲーム・カードゲーム、学べるおもちゃ・レゴについても紹介しました。

よろしければ併せて読んでみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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