こんにちは。
私は学習塾を経営していた際、たびたび幼少期の学習習慣は就学後の学力にも大きく影響を与えるということを痛感していました。
”学ぶより慣れろ”とはよく言ったもので、幼い頃に身についた知識・能力・技術はその人の「力」や「個性」となり、当たり前のように発揮することができるようになります。
私は自分で学習塾を経営してみて、生徒たちと話し、幼少期の習慣などを聞いていくなかで、いっそう幼少期に学習に慣れることは、能力的にも学習に向き合う気持ち的にもかなり重要なことであると思うようになりました。
この記事では「幼少期に学ぶことの大切さ」や今話題の「STEAM教育」について、また「STEAM教育を学べる【ワンダーボックス】」について紹介していきます。
※STEAM教育を学べる【ワンダーボックス】の詳細だけを読まれたい方はこちらをタップ(この記事内のワンダーボックス紹介箇所にとびます)→「STEAM教育を学べる【ワンダーボックス】」へジャンプ
目次
幼少期は基礎学力を鍛えるためのゴールデンエイジ
スポーツの世界では4歳ごろから15頃の期間をゴールデン期間と呼ぶことがあります。
(ゴールデンエイジは4~8歳ごろの「プレ・ゴールデンエイジ」9~12歳ごろまでの「ゴールデンエイジ」13~15歳ごろまでの「ポストゴールデンエイジ」の3段階に分かれています)
ゴールデンエイジは運動能力を最も伸ばしやすい期間とされており、子どもに様々な運動をさせることが推奨されています。
プロのスポーツ選手もこのゴールデンエイジには競技を始めていた選手が多いですよね。
ゴールデンエイジは基礎学力を身に付けるうえでも重要な時期
でもこれってスポーツに限ったことではないですよね。成長が著しい幼少期には楽器、芸術、語学などあらゆるものを吸収するのに適した時期と言えますよね。
有名なピアニストはピアノに、有名な棋士は将棋に、アーティストは多くのアートに、ゲーマーは様々なゲームに幼少期から触れていただろうことは誰もが想像できますし、実際その通りであることが多いでしょう。
これは学習にも言えることだと考えるのは至極当然ですよね。
私は幼少期というのは学習におけるゴールデンエイジだと思っています。
実際に学習塾で生徒の就学前に学習習慣を聞いてみると、
公文を習っていた子は数学が得意に
幼児向けの英会話教室に通っていた子は英語が得意に
小さいころから本を読んでいた子は国語が得意に
というケースが当たり前のようにありましたし、皆さんも”そりゃそうだ”と思われるでしょう。
幼少期は”楽しく学べる”時期である
幼少期の学習は就学後の学習能力に大きな影響を与えていると考えられますが個人的には”幼少期は楽しく学べる期間である”ということも重要だと思っています。
はっきり言えば学生は勉強が嫌いです。小・中・高と勉強が楽しくて自ら進んで勉強するという子どもはほんの一握りでしょう。
嫌な勉強ですが、幼少期は楽しく学んでいて、習い事教室に行くのが楽しみという未就学の子どもは意外と多い印象です。
自分が好きで楽しく学んだ経験と、その時に”わかった・問題が解けた喜び”を感じた経験は、就学後の勉強に対する抵抗を和らげてくれると考えています。
単純なことですが楽しく学べる時期に楽しく学ぶというのは学習意欲を育てるうえで重要な意味をもっているのです。
それでは具体的に幼少期、どんな学習をすれば良いのでしょうか。
次に注目を集める「STEAM教育」について紹介していきます。
STEAM教育って何?
STEAM教育とは「Science(科学)」「Technology(技術)」「Engineering(工学)」「Arts(人文科学・社会・言語・芸術などを含むリベラル・アーツ)」「Mathematics(数学)」を統合する教育手法を言います。
STEAM教育では、テクノロジーがどんどん進化している現代で必要とされ、学校教育でも必修化されたプログラミングや、デザインの原則などをはじめ、論理的思考や発想力、それを言語化し表現・伝達する力などを鍛えることができと言われています。
まさにテクノロジーの発達が目覚ましい現代の人材育成を目的とした教育と言えます。昨今の学校教育の流れからは”実社会で使える学び”をどんどん取り込んでいこうという姿勢がうかがえます。
文部科学省もこのSTEAM教育のを推進しており、今後の教育には欠かせない手法となるでしょう。
そして私はこのSTEAM教育を学習におけるゴールデンエイジから学ぶことで、テクノロジーが目覚ましく進化していくこれからの未来に活躍できる力を身に付けることができると考えています。
STEAM教育を学べる【ワンダーボックス】
ワンダーボックスとは、STEAM教育を取り入れた、思考力・創造性・感性を育てる通信教育です。 プログラミングをはじめとする新しい世代の人材育成に欠かせない教育を、子どもが楽しく意欲的に取り組める工夫が凝らされている教材です。 |
ワンダーボックスはSTEAM教育の通信教材であり、公文で数学の基礎を、英会話で英語の基礎をというように直接学校での学習や受験対策に繋がる訳ではありません。
ですが、STEAM教育で育んだ論理的思考や発想力、創造性は知力向上や地頭を鍛え、結果的に学校学習にも好影響を与えると考えられます。
こんな方におすすめ
- ありきたりでなく子どものためになる習い事を探している
- 子どもに習い事をさせていたがすぐに飽きてしまった
- 家でできる習い事を探している
↑このような方々には特に注目して頂きたいです。一考の価値はあると思います!
ワンダーボックスお申込みはコチラから→STEAM教育時代の新しい通信教育【ワンダーボックス】
ワンダーボックスの詳細
制作会社 | ワンダーラボ株式会社 |
対象年齢 | 4歳~10歳 |
形態 | 通信教育 ◆毎月郵送されるキットと、毎週・毎月変化の起こるアプリ、またそれらを掛け合わせての学習 |
価格 | ◆全学年共通:月々税込み3,700円(12ヶ月一括払いの場合) 6ヶ月一括払いの場合は税込み4,000円/月,毎月払いの場合は税込み4,200円/月 ◆きょうだいの追加は1人につき税込み1,850円/月 |
必要なもの | アプリ使用のためのタブレット・スマートフォン |
※無料体験アプリ有り(申し込みは公式ホームページから→新しい時代の、新しい通信教育【ワンダーボックス】)
ワンダーボックスのここがすごい!
◇デジタルとアナログのハイブリット
アプリと毎週届くキットを使って学習するため、デジタル・アナログ両方の良さを活かした学習が可能です。
言わば、設計者と技術者両方の面からの学習が可能と言うわけです。両方の面から学ぶことで、相乗効果を生みます。
しかも、子どもが楽しみながら勉強できる仕掛けがたくさん詰まっていて子どもの学習意欲を掻き立てることも期待できます。
ワンダーボックスを使って”楽しく学ぶ”経験をたくさん積んでみましょう。
◇教材は教育のプロチームが制作
ワンダーボックスは教育コンテンツ制作のプロ「ワンダーラボ」によって制作されています。
ワンダーラボが制作する思考力育歳あぷり「シンクシンク」は世界150か国100万ユーザーが利用し、IQや学力向上を伸ばす効果が実証されています。
さらにワンダーボックスは子どもがのめり込める教材を制作するため、6年間にわたって研究授業を続けており、今なお新教材の開発や改善を続けています。
作り手も熱意をもって制作にあたり、多くの信頼や実績を獲得してきたワンダーラボの制作する「ワンダーボックス」は充分に信用できる学習教材と言えるでしょう。
さいごに
以上、『学ばなければもったいない!幼少期は基礎学力の黄金期/STEAM教育を学べる【ワンダーボックス】の解説も』について紹介いたしました。
幼少期の学習というのは子どもの可能性を大きく広げるものだと私は確信しています。
そして、科学や医療が日々進化しているのと同じように「教育」も常に進化を続けています。
今回紹介したワンダーボックスは最も進んだ教育教材の一つと言えるでしょう。また、製作側の本気度が伝わってくる教材でもあります。
以上の点から「ワンダーボックス」は自信を持っておすすめできる通信教育であります。
無料で試せるお試しアプリの申し込みもできるなで気になら方はぜひチェックしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。