やる気を結果に繋げてくれるオンライン家庭教師【Re:sta（リスタ）】料金・指導内容・強み・デメリットなど徹底解説

今回紹介する学習支援サービスは、やる気がそのまま結果に繋がると思わせてくれるオンライン家庭教師【Re:sta（リスタ）】です。

【Re:sta】ではやる気のある生徒の「疑問」や「不安」「教えてほしい」を聞き逃さない工夫が至る所に見られ、隙のない指導内容となっています。
また難関大学の現役生がマンツーマン指導をしてくれるので、指導力にも安心できます。

後ほど詳しく紹介しますが、【Re:sta】は「ティーチング型」と「コーチング型」の良い所を取ったハイブリット型のサービスだと言えるでしょう。

この記事では【Re:sta（リスタ）】の基本情報・授業の流れ・タイトルやハイブリット型と評した理由・強み・デメリットを紹介していきます。

【Re:sta】の基本情報

対象	小学生 中学生 高校生 既卒者
授業形態	マンツーマン指導（1コマ90分） 学習計画面談（週1回） オンライン自習室利用
授業時間	マンツーマン指導（1コマ90分×週1回～） オンライン自習室：自由
教科	全教科対応 選抜入試・プログラミングも可
講師	難関大学現役学生（東大生70％）
料金	下記詳細
必要なもの	インターネット環境 Zoomまたはcomiru
テキスト	自分で用意したもの
無料体験	あり 90分のマンツーマン指導を受講することができます 無料体験申込ページ

料金詳細

リスタのコース・料金価格
入会金
22,000円

※週3回以上の受講を希望の場合はご相談ください。
※マンツーマンでの指導になります。講師による学習計画面談も含みます。
※価格は税込です。

オプション
■プロ教師のプレミアム学習計画面談(週1回・30分) 9,800円
■公式ラインに質問し放題(24時間以内に返答) 5,500円

授業時間:4部制
17:00〜18:30 18:30〜20:00
20:00〜21:30 21:30〜23:00

【Re:sta】授業の流れ

【Re:sta】の授業内容の大枠は

●週一回の学習計画面談
●平日のオンライン自習室利用
●週一回のマンツーマン授業（コースにより回数を増やすことは可能）

の3点セットとなります。

step
1学習計画面談

週に1回プロの教師と面談をし、目標設定から逆算した学習計画を立てます。
例えば、
”〇〇に合格！”という長期目標
”××までにここまで出来るようにする”という中期目標
などから逆算して１日１日の学習計画を立てていくので何をどう勉強したらよいか迷うこともなく、モチベーション維持にも繋がります。

step
2オンライン自習室

【Re:sta】では平日17:00~23:00の時間帯で自由にオンライン自習室を利用することが可能です。
オンライン自習室では同じように学習計画を立てた生徒たちが学習に取り組んでいて、やるべきことが明確になっているためとても質の高い環境で学習することができます。

また、19:00~21:00の時間帯は大学生のチューター（講師）が自習監督として入室、モチベーションアップのために開催するオンラインイベントに任意で参加することもできます。

あくまで自習室なので、入室・退室はもちろん生徒の自由です。

オンライン自習室利用時に解らない箇所の対策はおおむね２通りあります。
■step3のマンツーマン指導の際にチューター（講師）に質問
■その場で写真を撮り質問ＢＯＸへ送る→最長３営業日以内に画像付きで返答

step
3マンツーマン授業

週１回：９０分のマンツーマン指導は難関大学の現役学生が付きっきりで指導してくれます。
内容は必要に応じて
・苦手な範囲を付きっきり指導
・オンライン自習室利用時の解らない箇所の質問
・進路相談
・志望理由書の添削や面接練習
など様々な要望に対応してくれます。

【Re:sta】のココがスゴイ！

「コーチング型」「ティーチング型」のハイブリット

本来、こういった学習指導サービスは大きく、
学習指導計画を立案し、生徒はその計画に沿い自主的に学習を進めていく「コーチング型」、
一斉授業によく見られ決められたペースで学習指導を主とする「ティーチング型」に分かれます。

【Re:sta】の仕組みはこれらコーチング型・ティーチング型の「良いとこ取り」と言えるでしょう。

「コーチング型」の強みであるきめ細かな学習計画の立案
週1回90分たっぷりとマンツーマン指導があるため「ティーチング型」に劣らない指導力

これら2つを兼ねそろえた【Re:sta】の仕組みはまさに「ハイブリット型」と呼んで差し支えないでしょう。

”解らない”を取りこぼさずやる気を結果に繋げられやすい仕組み

【Re:sta】で先ほど「ハイブリット型」と紹介したように週1回の
■1日1日の学習計画立案
■1コマ90分のマンツーマン指導
といった仕組みにより生徒が”やる気はあるけど何をどう勉強したらよいかわからない”なんて状態に陥ることがありません。

また、マンツーマン指導と質問ＢＯＸという仕組みで生徒の”解らない”を極力聞きこぼさない環境が整っています。
これにより、解らないところばかりで学習が進まないという状態も最小限に抑えられます。

加えてオンライン自習室では生徒のやる気を上げるためのオンラインイベント（自由参加）が開催されるなど生徒のやる気ＵＰにも力を入れています。

このように【Re:sta】には”解らない”を聞きこぼさず、やる気が結果に直結しやすい仕組みが用意されています。

【Re:sta】のデメリット

今回紹介したように【Re:sta】は一人ひとりに合った学習計画の立案＋難関大学の現役学生によるマンツーマン指導という仕組みのため、
「難関大学・進学校に合格したい」という生徒から「テストで平均点を取りたい」、「まずは学習習慣を身に付けたい」
と様々な目標の生徒に対応可能なサービスと言えるでしょう。

デメリットを挙げるとすれば次の2点です。

■Zoomまたはcomiruの用意が必要
【Re:sta】の指導はZoom，comiruを使用するのでデバイスは自身で用意する必要があります。
Webカメラ内臓パソコンや後付けのWebカメラをお持ちでない方は用意が必要です。

■サービス開始間もなく、知名度・指導実績は高くない
【Re:sta】は2022年からサービスが開始されました。
まだ開始から間もないサービスなので知名度は低く安心感や信頼度、口コミなどの信用度も実績の長いサービスと比べると低いと言えるかもしれません。

さいごに

以上、『やる気を結果に繋げてくれるオンライン家庭教師【Re:sta（リスタ）】料金・指導内容・強み・デメリットなど徹底解説』について紹介いたしました。

近年では学習指導サービス、特にオンラインでのサービスの数がどんどん増えています。
自分には、または自分の子どもにはどのサービスが合っているのか、どのサービスが信頼できるのか、一目見ただけじゃ解りにくいですよね。

本サイトでは元学習塾経営という経験を活かし、そんな数あるサービスの中でも質が高く、紹介するに足るサービスを紹介していきます。
ぜひ塾選び・家庭教師選びの参考にしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。