”中学英語から学ぶ”独習型英会話教材【JJ ENGLISH エクササイズ】英会話教室に通わず学べる！

今回の記事では英会話教室に行かずに英会話を身に付けるための独習型英会話教材【JJ ENGLISHエクササイズ】を紹介していきます。

現在では小学校でも英語が必修科目となったり、SNSの普及で簡単に海外の人々と繋がりが持てるようになったりと、英語を必要とする場面や英語を話せるようになりたい！と思う機会が格段に増えました。

オンライン英会話教室も普及し、学べる環境も増えましたが、
■英会話教室に通う暇がない
■対人での授業は気が引けてしまう
■自分のペースで学びたい
という方も少なくないのではないでしょうか。

そんな方にお勧めしたいのが【JJ ENGLISHエクササイズ】です。

この記事では【JJ ENGLISHエクササイズ】はどんな方におすすめなのか・料金などの特徴・実際にどうやって学ぶのかについて紹介していきます。

【JJ ENGLISHエクササイズ】こんな方におすすめ

【JJ ENGLISHエクササイズ】は次のような方におすすめです。

【JJ ENGLISHエクササイズ】で身に付けることができるのは『国際基準「CEFR（セファール）」のA1/A2～B1レベルに相当』とのことなのですが…よくわかりませんよね。
これは初級～中級ほどのレベルとなりますが、日常会話・海外旅行・海外の方への道案内・字幕なしでの映画鑑賞を不自由なくこなせるレベルです。これは日本の中学校で学ぶ内容とその応用でほとんど理解できる内容なのです。

実際、世界で英語を話している人の80%が英語を母国語としない非ネイティブで、

そのため本格的なビジネス英語を学びたい、TOEIC・TOEFLで高得点を目指したいといった上級者志望の方には物足りない内容かもしれません。

そしてこの教材の重要なポイントは『中学英語から学ぶ』という点です。

英語は苦手という方も入りが中学英語からなら
何とか…と思える方も多いでしょう。
いやいや中学英語の時点ですでにつまづいていたいたよ…という方も大人になった今、子供時代のやらされる英語ではなく大人になった今、自分から学びたい英会話であれば理解度も格段に上がっているでしょう。

中学英語は得意だったけど実際の場面では聞き取れない・話せないという方は”もうほんの一歩”のところまできています。
事実、世界中で話されている英会話のほとんどが中学英語とその応用で理解できるものなのです。

中学までは英語が得意だった方の”あと一歩”を後押しするには最適の教材となるでしょう。

【JJ ENGLISHエクササイズ】特徴

学習形態	独習型教材
教材内容	・学習用テキスト4冊 　（162P×3冊・122P×1冊） ・ウェルカムブック1冊 ・動画MP4ファイル全311本（約25.6時間） ・音声MP3ファイル全281本（約8.6時間）※動画、音声ファイルは購入者専用サイトでストリーミング再生も可能
料金	通常版：￥32,450（税込み） 期間限定特別価格￥26,950（税込み） （※特別価格は2022年4月時点の情報です） ダウンロード版：￥21,450（税込み）
学習時間/1日あたり	推奨：40分
付帯サービス	■音読個別診断 ■2年間無料メールサポート ※詳しくは下記「【JJ ENGLISHエクササイズ】どうやって学ぶの？にて紹介

※100日間の返金保証あり
※45万人以上が購読/満足度驚異の93%以上
※専門誌など各種メディアでもとりあげられた

【JJ ENGLISHエクササイズ】身に付くスキル

スキル①会話に頻出するフレーズ（テンプレ）の取得

日常会話でよく使用されるフレーズが数多く盛り込まれています。

テンプレ表現を学ぶことは英語習得の第1歩目です。

皆さんが日本語を話す場面でも細かい文法など考えず、こういう時はこう言うというもんだというテンプレが刷り込まれているから出てくる言葉・会話って多いですよね。

英語も同じでテンプレを覚えて、どんどん使っていくことが英会話習得の基礎となります。

スキル②長短織り交ぜた会話文に慣れる

ーテンプレを覚えたり、中学英語の文法を理解して一つの文が理解できても、その文が連続することで訳が分からなくなってしまうー

私は英語を話せない・聞き取れない方の多くはここでつまづいていることが原因の方が大半なんじゃないかと思っています。

文の連続も「聞く」・「話す」というエクササイズを繰り返していくことで、『連続する文・会話を理解→時間短縮』という流れで習得に繋がっていきます。

スキル③英語特有の音声変化に慣れる

英語特有の音声変化は最も「慣れ」が必要となる項目ではないでしょうか。

最後のtは発音しない・Knees and ニーズのズとアンドのアが重なって…と頭では理解できてていても実際に英語を聞き取れるわけではありません。

日本人が苦手とする「発音の急所」を改善するための音声ソフト・エクササイズが用意されています。

【JJ ENGLISHエクササイズ】どうやって学ぶの？

７つのエクササイズで学ぶ

【JJ ENGLISHエクササイズ】の学習方法は目・耳・口を動かして英会話を身体に染み込ませる7つのエクササイズから成っています。
■3つのレギュラー・エクササイズ（週3~5回推奨）
①「レクチャー動画」視聴
テンプレ表現が自然に刷り込まれるようなテクニック満載の動画
（所要時間8~13分）
②ワイプリスニング
カラオケのような動くテロップを使用したリスニング力を高める動画
（所要時間5~7分）
③英会話文にパワー音読
本教材のメインとなるエクササイズ。聞ける・話せる力を鍛えるパワー音読
（所要時間20~30分）
■4つの仕上げ・おさらい系エクササイズ（週1~2回推奨）
④「重要表現例文」のパワー音読
（所要時間15~30分）
⑤「外国人お助け英会話」のパワー音読
（所要時間15~30分）
⑥「発音のツボ」エクササイズ
テキストと音声を使用した、日本人が苦手な発音の急所を克服するエクササイズ
（所要時間15分）
⑦My ENGLISHバンキング
重要テンプレ表現の例文を自分が使う想定でカスタマイズ。それをストックして音読

以上7つのエクササイズを自分のペースで進めていくことになります。推奨回数はあくまで推奨であって、忙しい方はスキマ時間にスマホで視聴するのみのエクササイズ①②をこなし、時間が取れる時にまとめて残りのエクササイズをこなすといったアレンジも自由。

ネイティブからのアドバイス・サポート体制も充実

独習型英会話教材ということで、効果が実感できるか心配・発音が上達しているか自分では測れないという不安が生まれるかもしれません。
【JJ ENGLISHエクササイズ】では「ネイティブによる音読個別診断」支援があり、自分が音読している動画・音声をメールで送ると専属ネイティブからアドバイス動画が送られてきます。（月2回×6か月まで無料　それ以後は1回1,100円）

またテキスト内容や学習方法に関する疑問・質問に、監修者やネイティブがメールで答えてくれる無料メールサポートが2年間回数無制限でついています。

以上のエクササイズ・学習支援を使用して速い人は2か月で効果を実感。中学英語の文法を思い出しながらの人では6~10か月で効果を実感できる人が多いようです。

【JJ ENGLISHエクササイズ】ここがスゴイ！『パワー音読』

【JJ ENGLISHエクササイズ】のここはスゴイ！といポイントは音声・動画にクオリティ、プロフェッショナルが厳選したテンプレ・充実したサポート体制など多くあげられますが、最もお勧めしたいのがこの教材のメインエクササイズでもある『パワー音読』です。

『パワー音読（パワー音読は登録商標です）』は同時通訳者の横山カズ先生が開発したエクササイズで、ただ棒読みするだけの音読ではなく、ネイティブをしっかり真似るリピーティングやオーバーラッピングという王道学習法を独自に進化させた学習法です。

王道の学習法に加えて「感情」「スピード」「反復」「集中」という４つのパワーを利用する画期的音読法で、より飛躍的に「聞く力」「話す力」を育てます。
多くの中学・高校でも採用され、関連書籍はすべてベストセラーになっている効果抜群のエクササイズです。

また、この『パワー音読』を開発した横山カズ先生ですが、現在は同時通訳者として活躍していますが、実は高校時代は偏差値30台、英語は大の苦手、英語はさっぱり話せなかったのだそうです。
英語を全く話せない状態から同時通訳者という英語のスペシャリストにまで成り上がった先生が開発した『パワー音読』、英語を話せるようになりたいと思う人ならちょっと無視できないエクササイズなんではないでしょうか。

さいごに

以上、『”中学英語から学ぶ”独習型英会話教材【JJ ENGLISH エクササイズ】英会話教室に通わず学べる！』について紹介いたしました。

個人的に独習型英会話教材の中ではトップクラスにクオリティの高い教材だと思っています。

お値段的には安いものではなく、自ら継続できる方でないと習得に繋がらないのが独習型英会話教材です。

その分クオリティは高いので、継続する覚悟のある方、自分のペースで学習できる方には一押しの教材です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。